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休職 → 復職のサマリー① 過労とストレスで1度目の休職

ストレス

今は復職し楽しく働いていますが、一度(正しくは二度)休職を経験しています。
この記事では、休職~復職までの概要を簡単にお話します。
いきなり、ちょっと重めの記事ではあるんですが、僕にとっては色々な意味で重要なことでした。また、このサイトのサブタイトルにも記載の通り、「自分らしく」ということを心の底から納得できたことです。なので、最初に綴っていきます。

共感できることや、詳しい内容や心境とかが知りたい人は続きの記事も読んでみてください

目次

勤務10年目の試練

メーカーで働いて10年目。。その前から残業が多い環境ではありましたが、10年目はより一層の激務でした。
プロジェクト業務と、若手活動(組織を活性化するためにはというザックリなお題のもと何かを始める)で新規事業コンテストに応募しました。
幸か不幸か、グランプリを取ってしまったんです!

グランプリという事で、モチベーションは上がりましたが、プロジェクトと課外活動の両方が重なり激務の日々に、、

徐々に体に異変が、、

業務量が多くなれば、帰る時間が遅くなるのも当然。平日で終わらないから、休日出勤で対応なんていう時もしばしば。。プロジェクトもコンテストもタイトなスケジュールだったので、精神的なストレスも高い状態だったんだと。。このプレッシャーが続くことで体に異変がでてきました。

朝起きると、大量の冷や汗が、、、
このころは、冬~春くらいだったので、そんなに汗をかく気候でもないし。
更にやばくなると、家を出ようと思うと、吐き気が、、

あぁ、これは完全に体が異常信号だしてるって思いましたが、頑張って出社しました。

遂にギブアップ

会社に行って、気分も良くないまま、たまったメールを確認していました。
すると、上司から声をかけられて、会議室でお話しすることに。

今の体調の事を上司が確認したうえで、
「今無理すぎて、人生や会社生活を棒に振ることになるなら、いっそのこと一回休職して、回復してから再度活躍して欲しい。今の仕事のことは何も心配しなくていいから休みなさい。」と、、

涙が出てきました。会社で泣くのは初めてでしたね。
自分が情けないのと、ホッとしたのと、上司の言葉が暖かかったのと、、

休職中の生活

休職が始まって、しばらくはボーっとしたり、AmazonのPrime Videoで映画を見まくったり、休んでました。あと、心療内科も探したりしてましたね。
少しずつ回復してきたなぁと思ったら、日中は図書館で過ごしたりして、集中して作業するリズムを戻していこうとしてました。

とうとう復帰

なんだかんだんで、半年くらい休職していたと思います。

医師からの診断もOKが出てやっと復帰です。
久しぶりの出社は、まぁ、緊張しましたね。

どうやって挨拶しようとか、うつで休んでた人ってレッテルが張られてるんじゃないかとか、これからは頑張って働くぞとか、いろんな気持ちが混ざってた気がします。

というわけで、概要の前編はこのあたりで

ストレス

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